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ビューティガレージ、大阪ショールームを移転・拡大、東京ショールームもリニューアル


(株)ビューティガレージ(野村秀輝代表取締役CEO)は、現・大阪ショールーム(大阪市阿倍野区)と現・神戸ショールーム(神戸市西区)を統合・移転。5月8日、大阪エリアの中心地・心斎橋に、延床面積1,900 ㎡超の大型総合ショールームとしてオープンする。

  首都圏に次いで、美の情報発信地である関西エリアの中心地・心斎橋には、理美容室をはじめ、エステサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロンなどの美容サロンが集中しており、同社が当該地にショールームを開設することで、大きな需要が見込めるものと判断したとのこと。

  同社最大の販路はECであるが、大型の器具や機器に関しては、ショールームで実物を見て、触って、体験してから購入する顧客が多く、最終的な購入経路の如何に関わらず、ショールームの役割や影響力は大きいと認識している、という。

  また同社では、昨今社内で急拡大している化粧品・消耗品の売上を、今まで以上に成長させることをビジネス戦略の柱とし、サロンのデイリーパートナーとしてのポジション獲得を目指している。

 新・大阪総合ショールームは、心斎橋エリアのサロンから至近の距離に位置するため、サロンが営業時間中に必要な化粧品・消耗品などの商材をすぐに補充して仕入れることが可能。

 8階建延べ1900㎡超の同ショールームには、今までスペースの都合上展示できなかった商品を多数揃えるとともに、エステ機器や化粧品などが試せるトライアルゾーンも多数設置。またサロンワークの合間に仕入れができるよう、消耗品・化粧品等小型商品のラインナップも拡充する。

 さらに、急速に市場規模を伸ばしているアイラッシュ専用の独立型ストアとして、EYELASH GARAGE店舗(同社グループ会社、株式会社アイラッシュガレージが運営)も同建物内にオープン。「豊富な商材の販売に加え、アイラッシュメニューを導入したい美容サロン向けのコンサルティングなど、急増するニーズに応えていきます」と話している。

 同時に、東京総合ショールーム(東京都世田谷区)も大規模のリニューアルを行ない、5月8日に装い新たにオープンする。

今まで以上にサロン空間をイメージできるインテリアや、以前から要望の多かったトライアルゾーンの設置など、来場顧客がショールームでの体験に満足できるような工夫を随所に取り入れる予定としている。

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