高津理容美容専門学校(古武一成理事長)は4月6日、大阪国際交流センター大ホールに於いて『2017年度生 入学式』を挙行した。
古武理事長は「体を動かして身に付いた技術や能力は必ず将来の成果を生み社会で評価される。やってみること、やり続けること。最初は面倒と思うが、とりあえず体を動かす。やってみると何かができる。作品ができる、お客さまが喜ぶ。人に見せられる。これが私たちの大きな取り柄。欠点も見えてくるが面白くもなる。やり続けると段々と上手になる。自信ができる。気がつくと出来る私がそこにいる。営業で続けていると、ありがとう。お金を払った人がありがとうと言ってくれる」と語るとともに「すべての成果は、最初に身を動かすことと、それを続けてみようと決めたことがすべてのスタート。まずやってみよう、続けよう。皆さんが本校で人生本当の学びをして、専門職業の基礎を身につけ巣立っていく日を楽しみに、教職員一同真心をむねに支援する」と新入生たちに言葉をおくった。
式は来賓祝辞の後、在校生を代表から歓迎の辞、新入生代表の誓いの辞で閉式となった。