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第22回インターコワフュールワールドコングレス大阪/京都2017年

世界31ヵ国参加し盛大に開催

開会のあいさつをする山野日本会長(中)とK・Pオックス世界会長(右)、柿本世界副会長(左)

 世界の著名な美容家が集うICDインターコワフュール(K・Pオックス世界会長/山野純治日本会長)ワールドコングレス大阪・京都2017は、「Japan Beauty」をテーマに5月15、16、17日の3日間、リーガロイヤルホテル大阪、グランキューブ国際会議場で開催された。世界31の国〈地域〉から、延べ3000名の来場があった。

 このイベントは、世界20チームの代表が一堂に集い、BEAUTYの“技”と“美”をステージで競い合うプレステージショー、「日本の祭り」を舞台にしたジャパンウエルカムパーティ、アワードセレモニー、世界最高峰のヘアステージと十二単ステージが絶賛されたガラディナー・ガラショー、歴史と未来の融合で最後を飾ったワンナイトインジャパンなど、まさに世紀の祭典に相応しいステージショーが展開された。

 初日の15日は、国内476名、海外428名が来場。K・Pオックス世界会長、山野日本会長、柿本榮三世界副会長のあいさつに続き、プレステージショーのトップを切って日本の“きもの”で坪内能莉子、山﨑伊久江、岩見悠紀子3氏がオープニングを飾った。

オープニングを「きもの」で飾った日本ステージ(左から岩見悠紀子、坪内能莉子、山﨑伊久江の各会員)

見ごたえのあるステージを展開した海外ステージ

 二日目午後からアワード表彰、さらにガラディナー・ガラショーでは荘司礼子氏の十二単のお服上げが披露され喝采を浴びたほか、KPOウエラ、ロレアル、そして最後を飾るインターコワフュールジャパンの大林博之、北村賢、古久保幸治の3氏による華麗なステージが展開され盛り上がりを見せた。

絶賛された十二単のお服上げを披露した荘司礼子会員のステージ(ガラショーにて)

世界各国の若い技術者で 盛り上がったギョームファンデーションのフィナーレ    ゴールドパートナーズ(メーカー)を中心に賑わう展示場

                                       (リーガロイヤルホテル大阪)

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