東京都ビューティサプライ協同組合(山崎登美子理事長)は5月26日、東京・渋谷セルリアンタワー東急ホテルで平成29年度・第41回通常総会を開催した。
総会には会員総数32名中委任状を含め27名が出席し、総会の成立が告げられた後山崎理事長のあいさつ、執行部一任により議長に坂東信行氏を選任して議案審議に入り、まず第1号議案・平成28年度決算関係書類承認の件では山崎理事長が、上部団体である全美商連主催「第8回アジアビューティエキスポ(2018年6月25・26日、横浜パシフィコで開催)はすでに実行委員会もスタートし、順調に推移している」としたほか、「ビューティユニティフェスティバルも単組として全国トップの実績を残した」ことなどの事業報告、引き続き決算報告・監査報告が行なわれ、1号議案は全会一致で承認可決した。
次いで第2号議案・平成29年度事業計画案では、引き続き「アジアビューティエキスポ成功に向けての計画案推進、ビューティユニティフェスティバルの目標達成、事業後継者懇談会や文化事業であるクラシックコンサート」等を企画しているほか、収支予算案を審議。次いで第3号議案・借入金残高最高限度額決定の件、第4号議案・手数料最高限度額決定の件、第5号議案・役員報酬決定の件(従来通り無報酬)が一括審議され、いずれの議案も全会一致で承認可決した。