タカラベルモント『ジャーナル向けプレゼンテーション・体験会』
- ribiyokyoikushuppan
- 2017年6月15日
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タカラベルモント株式会社(吉川秀隆会長兼社長)は、理美容事業部の2017年度経営方針を「深化」と「進化」として、代理店とともに「サロン経営の課題解決につながる4つの提案」(①高生産性を実現する“ONE to ONE”空間提案、②サロンの魅力を引き立てる“自動化”提案、③ICTソリューション提案、④メンズ活性化提案)を推進している。
6月9日、同社代々木総合ショールーム(東京・渋谷区)で今年度の提案内容、サロンメニューについて『ジャーナル向けプレゼンテーション・体験会』を開いた。
プレゼンテーションでは「サロン経営の課題解決につながる生産性向上について」をテーマに、SALON POSシステムから得られるサロン顧客のビッグデータと、サロンに密着した営業活動で得られた情報の活用について、担当者がそれぞれ説明した。移動式シャンプー「YUME OASIS」や、オートシャンプー「アクアフォルテ」を店舗運営に取り入れることで、ワンランク上のサービスやメニューの複合化、省スペース化などが図れ、デザインに注力、早期育成、働き方を改革できるとしている。また、「SALONPOS LinQ2」の導入では、POSデータを分析してのロイヤルカスタマーづくりや、データ活用のサポートにより繁盛サロンづくりの支援をしていくという。
メニュー体験は、次の製品で行なわれた。
アクアフォルテ「オートシャンプー アクアフォルテ」、エステシモ「ホリスティックスパ」、ルベル「HOTMINT/ICEMINTスパ」、ピトレティカ「ピトレティカサロントリートメント」「ピトレティカサロンスパ」、ネイル「CND新スパコレクションハンドスパ」、ダーマロジカ「スキンデトックスフェイスフィット」。