NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(木下裕章2017年度実行委員長)は6月14日、東京・高田馬場のアリミノで『第6回実行委員会会議』を開催した。
今回から新潟委員会と福岡委員会が加わり、最初に両支部長のあいさつがあった。
木下実行委員長は、“ビューティウイークフェスティバル2017”の進行状況について報告。「美容週間の活動は、美容業界の良さを一般消費者に伝えて美容ニーズを上げ、美容師を志す人を増やすことにあり、 “ビューティウイークフェスティバル2017”もその定義に則ったイベントにする」と述べた。クシ配りはクシの日(9月4日)だけでなく“ビューティウイークフェスティバル2017”でも配り、実行委員会の認知度を上げて美容週間活動の輪をひろげていきたいとのこと。
支部報告では15地域の実行委員長からこれまでの活動と、セミナーやヘアコンテストの予選日程など、今後の予定が発表された。
分科会報告のなかでコンテスト委員会は、11月29日に東京・代々木の山野ホールで開催するコンテスト『マスターズカップ』について、コンテストのテーマは“To a notch The World” 〜ワンランク上の大人へ〜であり、出場選手数はモデル部門50名、ウイッグ部門100名。今回から学生ワインディングコンテスト(募集100名)を美容会館で同時開催する、と報告。「学生にプロのコンテストを見せてプロの技術のすごさを見せて、楽しそうに取り組んでいると感じてもらえるコンテストにしたい」と述べた。フライヤーも、これから作成するとのこと分科会報告のなかでコンテスト委員会は、11月29日に東京・代々木の山野ホールで開催するコンテスト『マスターズカップ』について、コンテストのテーマは“To a notch The World” 〜ワンランク上の大人へ〜。出場募集者数はモデル部門50名、ウイッグ部門100名。今回から学生ワインディングコンテスト(募集100名)を美容会館で同時開催する、と報告。「学生にプロのコンテストを見せてプロの技術のすごさを、そして楽しく取り組んでいると感じてもらえるコンテストにしたい」と述べた。フライヤーも、これから作成するとのこと。