dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、6月9日(金)代々木の全理連ビルにて「平成29年度dhk定期総会」を開催した。
総会開会に先立ち、渡辺悟常任理事の開会の辞で総会が開会された。能登谷会長挨拶では「dhkをきっちり組織として成立させたいとの思いが総会を行なうきっかけとなった。この総会を機に、職業訓練校として、また協同組合ともども、dhkと各サロンがますます発展して行くことを祈念している。本日は総会なので、何か疑問があれば忖度を抜きにして、活発な意見交換をしてもらいたい」と挨拶をした。
次に議長に武智絹子常任講師を選出し議事が開始。平成28年度の事業報告が各局長より行なわれ、全会一致の拍手にて承認された。会計報告は根本弘之担当より行なわれ、監査役の齋藤、小松崎監査報告の後、承認された。その後、平成29年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認。同様に予算案も承認された。また来年度の総会監査役に大久保房徳、志賀淳吾会員を選出して、すべての議案が承認された。
最後に、町田典一常任理事の閉会の辞により「平成29年度dhk定期総会」は滞りなく終了した。(通信:原田圭亮)