平成29年度春の叙勲で、旭日双光章を受章した島根県理容生活衛生同業組合理事長池上良一氏の受章祝賀会が10月9日、島根・松江市のホテル一畑で130名が出席して盛大に開かれた。
はじめに発起人を代表して全国理容連合会・大森利夫理事長は「自分が全理連の理事長としてスタートした後も大きな支えとなって、またあらゆる面で尽力いただいた。今後も生涯現役で業界を指導いただきたい」とあいさつ。
続いて来賓祝辞、お孫さんからの花束贈呈後池上氏は「叙勲の伝達式で皇居豊明殿にて天皇陛下に拝謁し、存在感とオーラに感動した。本日は多くの方々から身に余るお言葉を頂戴し恐縮している。これからも理容業が豊かで生きがいのある誇り高い職業として、業界発展のために尽くしたい」と謝辞が述べられた。
この後タカラベルモント岡戸信彦理美容事業部執行役員の発声で乾杯が行なわれ祝賀の宴へとつないだ。