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dhk通信:目の錯覚を利用した小顔効果を

通信=富山支局:手丸勝人

dhk富山支局(清水茂幸局長)は、10月23日(月)、富山市の「タケヘアーサロン」において、dhk東京本部常任講師、根本高志氏を招き、「ホイルワークによるカラーリング提案」と題して講習を行なった。

講習では目の錯覚を利用することが提案。それによれば、錯覚により明るい色は広がって膨らんで見えることから、トップのボリュームを出したいところに明るいウイ―ビングを入れるとシルエットが大きくなって小顔効果があるとのこと。支局会員は各自ウイッグで実践しその効果を確認した。

また2017年は今まで流行ったヘアスタイルをミックスさせたものが出てきた年だそうで、その傾向は今後も継続する。つまり1人1人に似合うヘアスタイルを提案できることが重要との提案もあった。

講習の最後に清水支局長より「ワンポイントでもよいのでボリュームを出すウイ―ビングやスライシングを入れてお客さまにお勧めし単価アップにつなげていきましょう」との挨拶があり、講習は終了した。

トップのボリュームを出したいところに明るいウイ―ビングを入れることで、小顔効果が生まれる

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